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2021年05月07日(金)

和歌山県の新規感染14人 紀美野町の宿舎ではクラスター 

和歌山県庁
和歌山県庁
 和歌山県は27日、県内で新たに14人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。このうち9人は、紀美野町の労務宿舎「国道370号道路改良工事作業員宿舎」に入居する10代~60代の会社員男性。26日発表の男性1人を合わせて10人のクラスター(感染者集団)と認定した。

 1日当たりの発表人数は19日の15人に次ぐ2番目の多さ。

 クラスターになった宿舎については、入居するほかの約20人は陰性を確認。1人部屋だが食堂や浴室、洗濯室などは共有だったという。感染したのは10代1人、20代2人、30代3人、40代2人、60代1人。26日発表の男性は20代。

 このほか、和歌山市在住の男女5人の感染も分かった。

 また、県は和歌山市内で9日にあった会議もクラスター(感染者集団)に認定した。10人が出席し、うち5人の感染が24日までに分かった。出席者が限定的で、詳細は公表しない。県内のクラスターは12件となった。