和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年01月17日(日)

大学生ら10人の感染確認 和歌山県、29日発表

 和歌山県は29日、新たに県内で10人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。うち3人は大学生で、イベントの打ち上げに参加していた。

 3人は、県内の同じ大学に通う岩出保健所管内在住の20代、大阪府内在住の10代と20代のいずれも男子学生。大学で催したイベントの実行委員会による打ち上げが24日、和歌山市内の居酒屋であり、参加していた。

 別の学生1人の感染が大阪府の検査で判明したのを受け、濃厚接触者として調べた。打ち上げには学生18人が参加していたが、この4人以外は陰性を確認した。職員を含め、イベントの関連でも陽性者がいないか調べている。

 橋本保健所管内在住の20代~50代の男女3人は、いずれも同保健所管内でクラスター(感染者集団)となったカラオケ大会や事前練習の参加者の同居家族。このほか和歌山市、橋本保健所管内、東京都、大阪府在住の計4人の感染も分かった。

 この日発表の10人のうち4人は県外在住だが、県内で検査したため累計に含める。県内で感染が確認されたのは累計446人となった。