和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年09月20日(金)

クジラも歯磨き 歯と口の健康週間で太地の博物館

太地町立くじらの博物館で公開が始まった「クジラの歯みがき」(5月31日、和歌山県太地町で)
太地町立くじらの博物館で公開が始まった「クジラの歯みがき」(5月31日、和歌山県太地町で)
 歯と口の健康週間(4~10日)にちなんだ催しとして和歌山県太地町の町立くじらの博物館は5月31日、「クジラの歯みがき」の公開を始めた。

 同館ふれあいの海にある桟橋で、ハナゴンドウ2頭とオキゴンドウ1頭の歯を、飼育員がそれぞれの特徴を紹介しながら掃除用のブラシを使って磨いた。歯磨き後に口から勢いよく水を噴き出す「うがい」を披露すると、観客から歓声が上がった。

 体験学習で博物館を訪れていた和歌山市にある開智中学校2年の米田彩雪さん(13)は「迫力のある歯磨きだった。虫歯にならないように自分もしっかりと磨きたい」と笑顔を見せた。

 「クジラの歯みがき」は午前10時15分と午後0時15分、午後2時15分からのクジラショーの後に公開する。9日まで。

 問い合わせは、くじらの博物館(0735・59・2400)へ。