和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2021年06月25日(金)

大阪への外出自粛呼び掛け 和歌山県、4日の感染は7人

 和歌山県は4日、県内で田辺保健所管内在住の2人を含む7人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表。大阪府が府民に不要不急の外出自粛を要請したのを受け、県も大阪府への不要不急の外出を15日まで控えるよう呼び掛けた。

 田辺保健所管内在住で、同保健所管内の県立学校に勤務する20代教職員女性は11月下旬、すでに感染が発表されている和歌山市在住の別居家族女性宅を訪れていた。無症状。同じ学校では2日に同僚の教職員男性の感染が発表されているが、男性と女性の感染は関連がないとみている。

 田辺保健所管内在住のもう一人は40代パート職員女性で、すでに感染が発表されている和歌山市に住む別居家族の女性と11月下旬に県内を旅行した。病状は安定している。

 橋本保健所管内在住で県警本部捜査二課の40代警察官男性の感染も判明。2日に感染が発表された警察官男性と同じ課に所属していて、濃厚接触者として検査した。無症状。このほか、岩出保健所管内在住2人、和歌山市在住2人の感染も分かった。

 また、大阪府の依頼に応じ、県内の病院から看護師2人を期間を限って派遣することも明らかにした。