和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月19日(土)

大きいお口、あ~ん カバの歯磨きお手伝い

獣医師と園児に歯を磨かれるカバ(4日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで)
獣医師と園児に歯を磨かれるカバ(4日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで)
 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは4日、カバの歯磨きイベントを開いた。招待された堅田保育園(白浜町堅田)の園児が、大きな歯ブラシでカバの歯を磨いた。

 歯と口の健康週間(4~10日)に合わせたイベントで、同園の5歳児25人を招いた。

 イベントでは、施設の獣医師・井上杏菜さん(28)が歯や口の役割を説明。カバには歯が40本あることも紹介した。

 園児はカバへの餌やりを体験した後、長さ約160センチの歯ブラシで歯を磨いた。登場したカバは雄の26歳で、時折、舌を出して園児らを喜ばせた。

 施設によると、カバは1日に計約20キロの干し草を食べる。40本のうち奥歯が28本あり、口に入れた物をすりつぶすのに適しているという。