和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2020年02月25日(火)

大学生の起業を応援 たなべ大学、8月に開講

 和歌山県田辺市内の店舗や空き家などを借り、大学生が「お試し起業」に挑戦するイベント「たなべ大学」が8月26日~9月1日にある。実行委員会は店舗を貸し出す協力店と参加する大学生を募集している。

 起業に関心のある大学生に実践の場を提供することで、若者をまちに呼び込もうと開催している。3回目。協力店には、大学生を応援して交流するとともに、新たな客層を呼び込むきっかけにしてほしいという。

 協力店は飲食店や物販店、空き店舗、倉庫などを想定している。開催期間中のいずれかの日程で、貸し出しできることが条件。メイン開催日の8月31日と9月1日の貸し出しは必須。午前10時~午後10時の間で都合の良い時間帯を大学生と相談して決める。

 店舗使用料は1万円。材料費や光熱費、個別の宣伝費などは原則自己負担。宿泊費は補助がある。売上金から経費を差し引いた利益は、出店団体のものになる。

■7月6日に合同説明会

 実行委員会は7月6日午後1時~3時、応募の協力店と大学生を対象に、合同説明会を開く。協力店はやってもらいたい事業や自店の解決したい経営課題を提示。大学生は自己PRし、やりたいことができる店舗を探す。現地見学会も予定している。会場は未定。

 申し込みは協力店が7月5日、大学生が同15日まで。合同説明会の参加は必須。申し込み、問い合わせは川藤洋子さん(090・4107・5852)へ。