和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2019年10月18日(金)

道の駅「虫喰岩」に事務所移転 古座川町観光協会

新しい事務所で働く木下昂さん(右)と春日美奈希さん=和歌山県古座川町池野山で
新しい事務所で働く木下昂さん(右)と春日美奈希さん=和歌山県古座川町池野山で
 和歌山県の古座川町観光協会(須川陽介会長)は3日から、同町池野山にある道の駅「虫喰岩」内へ事務所を移転した。観光案内や情報発信などの業務は既に始めているが、現在は「準備室」としていて、7月中旬に開所式を行う。開所後はコーヒーや紅茶など飲み物の販売も始める予定だ。

 事務所は、同町高池の町役場地域振興課内に置いていたが、土日曜や祝日に観光客への対応ができないことや、観光客と直接触れ合う機会が少ないことなどを理由に移転先を探していたという。事務員は地域おこし協力隊2年目の木下昂さん(31)と1年目の春日美奈希さん(31)が務めている。

 開所時間は、平日が午前9時~午後5時。土日曜と祝日が午前10時~午後4時。土日曜と祝日はこれまで通り、野菜などの地元物産販売もする。

 本年度事業としては、サイクリングコースの整備とマップ製作、クマノザクラ部会の設立などを計画している。ニホンミツバチの蜜採取、アユやウナギ取り、ジビエを楽しむなどの体験ツアーも検討しており、将来的にはレンタサイクルも始めたいとしている。

 事務所の電話は0735・70・1275、ファクスは0735・70・1327。