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80歳以上の致死率15% 和歌山県内の新型コロナ

新型コロナ年代別感染者数
新型コロナ年代別感染者数
 和歌山県は25日までに、県内で新型コロナウイルスが原因で亡くなった13人の年代をまとめた。全員が60代以上。うち80歳以上は10人で、致死率は15・2%となっている。県は高齢の人は特に感染に注意するよう、強く呼び掛けている。

 県内で25日までに感染が確認されたのは全年代で1001人。致死率は全国とほぼ同じ1・3%だった。

 死亡者のうち、60代は2人で、致死率は1・8%、70代は1人で1・5%だった。致死率は80歳以上で急に上がっている。

 13人のうち、半数の6人は1月に亡くなった。クラスター(感染者集団)となった高齢者施設でも複数人いた。基礎疾患は12人にあったことが確認されており、1人は不明という。

 県福祉保健部の野尻孝子技監は「高齢者への感染が増えると、致死率が上がる。基礎疾患を持っている方や高齢の方は注意をしていただきたい」と話した。

 県は、25日までの年代別感染者数もまとめた。最も多かったのは20代の239人。次いで50代151人、40代131人などとなっている。

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