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頑張れ宮田選手 五輪カヌー、Tシャツで応援

東京五輪に出場する宮田悠佑選手を応援するTシャツを着た神島高校カヌー部員(和歌山県田辺市新庄町で)
東京五輪に出場する宮田悠佑選手を応援するTシャツを着た神島高校カヌー部員(和歌山県田辺市新庄町で)
 和歌山県カヌー協会は、カヌースプリントの男子カヤックフォア500メートルで東京五輪に出場する宮田悠佑選手(29)=県教育センター学びの丘=を応援するTシャツを作った。

 宮田選手は福島県出身。鹿児島県の鹿屋体育大学を卒業後、和歌山国体(2015年)の強化選手として田辺市に拠点を移した。国体の1人乗り種目で3連覇するなど活躍。19年8月、世界選手権の4人乗り種目で五輪切符をつかんだ。新型コロナウイルスの影響で五輪が1年延期となったが、強化合宿も再開し、4人乗りで共に戦う仲間たちと練習に励んでいる。

 応援Tシャツは黒地に白色で、前面に宮田選手が艇をこぐ姿や「No pain、No gain(労なくして得るものなし)」の文字、背面に協賛企業が描かれている。

 福島県カヌー協会と鹿屋体育大OBが協力し、約400枚を受注販売した。Tシャツの利益や協賛企業と個人からの寄付金を、活動資金として宮田選手に手渡す。

 田辺市内でカヌーの練習に励む中高生らもTシャツを着ている。神島高校カヌー部男子主将の山本真南斗君(2年)、女子主将の山本空さん(2年)は「和歌山県の代表として頑張ってください」とエールを送る。

 沖縄県で合宿中の宮田選手は「多くの方に応援していただいて、感謝と喜びの思いでいっぱい。皆さんの応援に応えられるように精いっぱい頑張る」と話している。

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