すさみ町の魅力ネットで紹介 マーケティング企業と提携

署名した協定書を持つ「デモックス」の森田大輔代表(右)と岩田勉町長=20日、和歌山県すさみ町役場で
署名した協定書を持つ「デモックス」の森田大輔代表(右)と岩田勉町長=20日、和歌山県すさみ町役場で
 和歌山県すさみ町は20日、マーケティングリサーチ会社「デモックス」(大阪市)と連携協定を結んだ。インターネット上で同社が運営するフェイスブックのページ「JAPAN OLD(ジャパンオールド)」などで、町の魅力を発信する。

 ジャパンオールドはアジアを中心に約350万人の外国人がフォローしている。町が日本語と英語の原稿、それに写真や動画を提供し、同社が投稿する。インスタグラムやウェブサイトでも同様に記事を掲載する。町は「協定を機に、地域の資源を見直し、外国人観光客の受け入れ態勢を整えたい」と話している。中国語や韓国語での原稿作成にも挑戦するという。

 締結式は町役場であり、岩田勉町長と同社の森田大輔代表が協定書に署名した。

 岩田町長は「すさみのありのままの姿を見てもらえるといい。すさみ町を知り、訪れてもらえるよう努力していきたい」と期待した。森田代表も「すさみには海も山もあって魅力的。存在を知ってもらうことで来訪につながる可能性はある」と話していた。
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