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和歌山県で44人感染 紀北地域に外出自粛要請

 和歌山県は14日、県内で新たに44人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。9日と並ぶ過去最多。入院者259人、重症者数35人で、いずれも過去最多を更新。県は同日、特に感染が拡大している紀北地域(海南市・紀美野町以北)の住民に対し、25日まで、不要不急の外出の自粛を求めた。

 新たに感染が分かったのは、保健所管内別で和歌山市30人、岩出5人、橋本3人、海南と湯浅、県外が2人ずつ。

 このうち、60代と70代の女性計3人は、和歌山市柳丁の「カラオケほーる光ちゃん」の来店客と従業員。同店の感染者はすでに発表している人と合わせて6人となり、県は38件目のクラスター(感染者集団)に認定。県は3月30日~4月5日の来店者に最寄りの保健所への連絡を求めている。

 すでにクラスターに認定している岩出市のサービス付き高齢者向け住宅「バナナホーム金池」では新たに利用者の80代と90代の男女3人と、40代職員女性の感染が分かり、クラスターは9人となった。

 感染者の累計は1633人で、このうち、新たに16人が変異株によるもの判明。変異株感染者は191人となった。


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