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新たに33人の感染確認 和歌山県、病床使用率74%に

 和歌山県は16日、県内で新たに33人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。入院者は272人で、3日連続で過去最多を更新した。確保している病床数365床に占める使用率は74・5%となっている。

 保健所管内別では和歌山市15人、田辺6人、岩出と湯浅が3人ずつ、御坊、橋本が2人ずつ、県外が2人。

 田辺保健所管内在住者のうち、40代無職男性は重症。発症前に大阪を訪れていたという。このほか、60代パート職員男性、60代会社員男性と同僚の60代男性、40代パート職員女性とその同居家族の女子高校生の感染も分かった。この5人は症状が安定しているか無症状という。

 和歌山市では、同じ中学校の運動部の女子3人の感染も分かった。

 直近1週間の人口10万人当たり感染者数は21・8人。保健所管内別で最も高い和歌山市は34・6人で、政府の分科会が示す「ステージ4」(感染爆発段階)の基準25人を大きく超える。田辺保健所管内も17・3人と「ステージ3」(感染急増段階)の基準15人を上回っている。

 感染者の累計は1699人で、重症者数は37人。すでに感染が発表されている人のうち、新たに20人が変異株によるものと分かった。変異株感染者は226人になった。

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