和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

36人の感染を確認 和歌山県、4月の死亡者は9人に

 和歌山県は29日、新たに36人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。和歌山市でクラスターを2件認定したほか、28日には同市の80代自営業男性の死亡を確認した。4月の死亡者は9人目で、月間の過去最多を更新した。

 新たに発表した感染者は保健所管内別に和歌山市23人、田辺と岩出が各3人、海南と橋本が各2人、県外3人。

 このうち、和歌山市在住の60代会社員男性は同市東仲間町1丁目の「タイ料理タサニー」の来店客。発表済みの人を含め、計5人の感染が確認された。県は16~20日の来店客に対し、保健所への連絡を呼び掛けている。

 また、同市在住の30代無職女性と30代介護事業所職員男性は、同市内の個人宅であった親族の食事会に参加した。発表済みの人を含め、参加者9人中、田辺保健所管内在住者1人と県外在住者1人を含む7人の感染を確認。クラスターはこれで49件となった。

 このほか、田辺管内で確認された20代会社員女性は兵庫県に帰省していた。実家の家族2人が陽性だったという。10代会社員男性は感染者の同居家族。50代アルバイト女性は同僚の濃厚接触者で重症という。

 県警本部科学捜査研究所の20代職員男性の感染も分かった。5~23日に千葉県であった研修に参加。参加者に陽性者が出たことから検査した。

アクセスランキング

趣味・娯楽

読者チャンネル

新着リリース

紀伊民報からのお知らせ