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1社撤退「痛い」 IR事業者選定で和歌山県知事

和歌山県庁
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 和歌山県の「カジノを含む統合型リゾート施設」(IR)の運営事業者公募に応じていた外資系2社のうち、1社が辞退したことについて仁坂吉伸知事は18日、定例記者会見で「(残り)1社を選ぶかどうかということになったので、(選択肢がなくなり)痛いなという感じがする」と感想を述べた。

 「サンシティグループホールディングスジャパン」(東京都)が12日に事業撤退を発表。県は残る「クレアベストニームベンチャーズ」(東京都)について、審査を継続することになった。

 同社が必ず事業者に選ばれるかどうかについては「国に提案する区域整備計画が合格する可能性が非常に低ければ、選ばないこともあるかもしれない」とした。一方「選ばないということは、とりあえずここ数年間、IR誘致は諦めたことになる。私はずっと推進をしている。これだけ大きな投資案件、雇用・所得拡大につながる案件はめったにない。和歌山の将来のためにチャンスは絶対生かした方がいい」と述べた。

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