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田辺市で映画撮影 和歌山の魅力テーマに

田辺市内の居酒屋で撮影の打ち合わせをする俳優陣(13日、和歌山県田辺市湊で)
田辺市内の居酒屋で撮影の打ち合わせをする俳優陣(13日、和歌山県田辺市湊で)
 「紀の国わかやま文化祭2021」で上映される映画「紀州騎士~きしゅうでないと!~」の撮影が13日、和歌山県田辺市であった。上富田町市ノ瀬のまちおこし団体の代表でプロデューサーを務める吉田耕司さんは「和歌山の魅力を掘り下げ、地域を元気にできる作品に仕上げたい」と意気込んでいる。

 わかやま文化祭の地域文化発信事業の一つ。海南市の市民団体「魅力発見!海南を撮りたい会」と映画監督の中野広之さんで制作委員会を結成し、企画。6日から湯浅町で撮影が始まり、県内各地で撮影を予定している。

 湯浅町の老舗しょうゆ蔵の娘として生まれ育った主人公が、さまざまな困難を抱えながらも新聞記者として県内を取材し、自然や文化などに触れていくうちに和歌山の魅力を知り、出会った人と助け合いながら生きていく――というストーリー。

 主人公を演じるのはすさみ町出身の俳優、七海薫子さん。ほかに田辺市出身の俳優、小西博之さんが米農家役として出演、俳優の原田龍二さんも友情出演する。

 この日は田辺市湊の居酒屋を貸し切り、主人公が同級生と数十年ぶりに再会するシーンなどを撮影した。

 映画は10月30日午後2時~4時、串本町田並の田並劇場で初上映。31日午後6時~8時、上富田町市ノ瀬の興禅寺でも上映する。

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