和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

護摩壇山で積算558ミリ 月平均降水量超えた所も

 西日本付近に前線が停滞した影響で、和歌山県南部では11日から15日にかけて、大雨が降った。田辺市の護摩壇山では積算雨量が558ミリに達した。和歌山地方気象台は、積算雨量が8月の月平均降水量を超えた所があり、今後も土砂災害などに注意するように呼び掛けている。

 気象台によると、11日の降り始めから15日午後6時までの県南部の積算雨量は、護摩壇山に次いで龍神(田辺市)の477ミリが多かった。この他、色川(那智勝浦町)333・5ミリ▽栗栖川(田辺市)268ミリ▽西川(古座川町)262・5ミリ▽本宮(田辺市)200ミリ―など。

 龍神では12日午後1時半までの1時間に45ミリという激しい雨を観測した。

 人的被害はなかったものの、田辺市目良では13日に吹いた強風で、住宅15軒の外壁や屋根瓦が破損した。

 雨は小康状態になっているが、週末まで雨の予報が続いている。少しの雨でも再び土砂災害や洪水害の危険度が高くなる恐れがあるという。

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