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しめやかに精霊送り 田辺の松原町内会

精霊舟の前で念仏を唱える参加者(15日、和歌山県田辺市芳養松原1丁目で)
精霊舟の前で念仏を唱える参加者(15日、和歌山県田辺市芳養松原1丁目で)
 和歌山県田辺市の松原町内会(山本とし子会長)は15日、同市芳養松原1丁目の松原町内会館で、盆行事の精霊送りを営んだ。地元や地域外から計23戸の住民らが参加し、初盆を迎えた故人の霊を送った。

 全長約5メートルの精霊舟を1隻用意。近くの公園で精霊舟を焼く予定だったが天候不良のため中止し、会館の中で仏事を営んだ。善徳寺の寺坂義範住職らが念仏を唱えた。

 入場者数を制限するなど、新型コロナウイルスの感染防止に努めた。精霊舟や、初盆の各家庭から持ち込まれたちょうちんなどは後日焼却する。

 山本会長は「町内会の役員や委員と協力し、無事に送ることができて良かった。皆さんに喜んでもらえたと思う」と話している。

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