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県内旅行が最大半額 和歌山県がリフレッシュプラン第3弾

世界遺産に登録されている熊野古道・大雲取超の名所「百間ぐら」
世界遺産に登録されている熊野古道・大雲取超の名所「百間ぐら」
 和歌山県は5日、県民に対し、県内旅行費の最大半額(1泊当たり上限1万円)を補助する「わかやまリフレッシュプラン3rd」の販売を8日に開始すると発表した。新型コロナウイルスの影響を受けた観光事業者の支援などが目的で、今回が3回目となる。

 1枚5千円の電子チケットを2500円で購入、登録事業者が販売する旅行や宿泊プランの代金に充てることができる事業。泊数の制限はなく、日帰り旅行も対象となる。また、旅行期間中に土産物店などで利用できるクーポンが付く。1人1泊当たり2千円分で、日帰りも同額となる。

 関連予算は22億1650万円で、県議会は9月に補正予算案を可決。県は新型コロナの感染状況を踏まえて開始時期を決めるとしていた。

 県は今年6月下旬にも「わかやまリフレッシュプラン2nd」を開始。チケット36万8千枚が20日間で完売した。

 今回の「3rd」では約42万枚を販売するが、すぐに売り切れることがないよう、12月中旬まで10回程度に分けて販売する。第1回は8日午前10時から、第2回は14日午前11時からで、第3回以降は特設サイトで案内する。1度に購入できる枚数の上限を従来の20枚から10枚に減らし、所有できる未使用の枚数も1人50枚までに制限する。

 利用期間は12月31日(来年1月1日のチェックアウト分)まで。国の「Go To トラベル」が再開された場合、併用はできない。

 仁坂吉伸知事は「観光や宿泊の事業者はコロナ(感染拡大)のたびごとに、ひどいことになっていて、こういう方々への支援という気持ちがある。県民には、相対的に安全な県内の面白そうな旅行先で楽しんでもらいたい。県内の魅力を見直すという意味でも利用してほしい」と話した。

 問い合わせは午前9時~午後6時に「わかやまリフレッシュプラン販売促進事務局」(0120・280・180)へ。

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