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ウミウシの仲間「ヒトエガイ」展示 白浜の京大水族館

鮮やかな体色をしているヒトエガイ(和歌山県白浜町の京都大学白浜水族館で)
鮮やかな体色をしているヒトエガイ(和歌山県白浜町の京都大学白浜水族館で)
 和歌山県白浜町の京都大学白浜水族館は、ウミウシの仲間「ヒトエガイ」(ヒトエガイ科)の展示を始めた。オレンジ色の体色に白い突起が多数ある独特な体形をしている。

 体長は約20センチ。平べったい貝殻を背負っているが、体のほとんどが露出している。町内に住む岩城弘司さん(73)がこのほど、イセエビ漁の刺し網に掛かっているのを見つけ、水族館へ持ち込んだ。

 房総半島以南の水深30メートルより浅い岩礁などに生息する。体色は赤や黄の個体もいる。

 飼育スタッフの加藤哲哉さんは「こんな生き物が近くの海にいることを知ってもらえたら」と話している。

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