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紀南各地で氷点下 シモバシラにも氷柱

枯れた茎の周囲に氷柱ができたシモバシラ(和歌山県田辺市内で)
枯れた茎の周囲に氷柱ができたシモバシラ(和歌山県田辺市内で)
 22日の和歌山県紀南地方は、寒気の影響で冷え込み、各地で氷点下となった。田辺市の山中ではシソ科の多年草シモバシラに氷柱ができた。

 シモバシラの名前は、枯れた茎の根元付近に霜柱のような氷の結晶ができることに由来する。田辺市では谷沿いの数カ所で自生が確認されており、この日も白い氷柱が多数できていた。県の絶滅危惧1B類に分類されている。

 アメダス観測点のデータによると、22日午前の紀南の最低気温は、西川(古座川町)が氷点下5・5度で最も低かった。次いで栗栖川(田辺市)氷点下5・4度▽龍神(同)氷点下5・0度▽南紀白浜(白浜町)氷点下1・3度▽新宮(新宮市)1・8度▽潮岬(串本町)2・0度―だった。今季最低は西川、栗栖川、龍神、南紀白浜の4カ所。

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