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たなべ大学、全6店が「開校」 学生の起業体験イベント

カフェの庭で開催されている木工体験(31日、和歌山県田辺市湊で)
カフェの庭で開催されている木工体験(31日、和歌山県田辺市湊で)
 和歌山県田辺市街地で、学生が起業体験するイベント「たなべ大学」(実行委員会主催)は31日、特別参加の神島高校が木工体験できるカフェを出店するなど全6チームが出そろった。空きビルがサバイバルゲームの会場に、ゲストハウスがタピオカ飲料店に変身するなどして、にぎわっている。9月1日まで。

 神島高校の課外活動プロジェクト「神島屋」が木工カフェを開いているのは、同市湊のカフェバー「the CUE」。営業時間は午前10時~午後3時。

 カフェメニューは神島屋オリジナルの梅レシピで「梅と米粉の鶏グラタン」。紀州南高梅、熊野米の米粉、うめどりなど地元産食材を使用している。

 木工体験では紀州材の端材をのこぎりで細かくカットする。3年生の古川果鈴さん(18)は「最初はちょっと難しく感じるかもしれないけれど、こつをつかめば誰でもできる。切っていると夢中になれる」とアピールした。

 たなべ大学では他に、調理体験型カレーパンの店や駄菓子店、縁日などがある。各店の場所や開催時間は参加店や田辺駅隣の市観光センターなどで配布しているチラシ、SNS(会員制交流サイト)などで案内している。問い合わせは実行委員長の川藤洋子さん(090・4107・5852)へ。

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