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体験プログラムにSUP 紀州体験ゆめ倶楽部が購入

クラウドファンディングで支援を呼びかけ、購入を計画している自転車型とボート型のSUP
クラウドファンディングで支援を呼びかけ、購入を計画している自転車型とボート型のSUP
 和歌山県の御坊・日高の体験型観光を統括している紀州体験交流ゆめ倶楽部は本年度から、2種類のスタンドアップパドルボード(SUP=サップ)を体験プログラムに導入する。SUPの購入に必要な資金への協力を、インターネット上で寄付を募るクラウドファンディングで呼びかけたところ、募集開始から11日で目標金額に達した。事務局は「皆さんの期待に応えられるよう役立てたい」と話している。


 ゆめ倶楽部は、御坊・日高の1市6町で体験プログラムを主宰している事業者らが会員になっているが、SUPはゆめ倶楽部が直営で提供する体験プログラムとして企画。日高町の産湯海岸を中心に実施していく考え。

 SUPは現在、自転車に乗るように水面で乗ることのできる自転車型、複数人で乗ることができて安定性が高いボート型を各1台購入しているが、修学旅行生など、ある程度の人数にも対応できるよう、自転車型2台とボート型1台を追加で購入したいと、クラウドファンディングで協力を呼びかけた。

 目標金額を50万円として6月14日から寄付を募ったところ、24日に目標を達成した。このため、第2目標金額として100万円を設定し、7月27日までクラウドファンディングによる募集を続けている。支援者らのコメントでは、日高の海に親しむ機会に寄せる期待の声が集まっているという。

 ゆめ倶楽部は「初心者の方でも乗りこなしやすいSUPを増やし、地元の人も含め、多くの人に海のプログラムに参加してもらいたい。日高地域の雄大な自然に触れてもらい、交流人口を広げる手段の一つとして役立てていきたい」としている。

 寄付は、クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」で募っており、4日正午現在、55万円が寄せられている。返礼としてSUPの体験の他、金額に応じてクエやイセエビといった地元海産物を用意している。

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