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世界の名車56台が紀州路へ ヴェトロモンターニャ2019

駐車場に並んだ名車と記念撮影をする参加者(27日、和歌山県田辺市龍神村龍神で)
駐車場に並んだ名車と記念撮影をする参加者(27日、和歌山県田辺市龍神村龍神で)
 和歌山県の九度山町から高野龍神スカイラインを通って田辺市龍神村、同市本宮町などを訪れるクラシックカーの祭典「ヴェトロモンターニャ高野山2019」が26、27日にあった。トライアンフ・TR2、ポルシェ、アルファロメオなど世界の名車56台が秋の紀州路を快走した。

 ヴェトロモンターニャ高野山の主催、田辺市などの後援で、ゆったりと紀州路を走って和歌山の魅力や歴史を感じ取ってもらおうと開いている。28回目の今回は、103人が参加した。

 初日は九度山町の道の駅「柿の郷くどやま」で車両を展示した後、夕刻に出発して高野龍神スカイラインを走行。田辺市龍神村龍神の宿泊施設「季楽里龍神」に到着した。参加者には龍神温泉協会から、日本三美人の湯の入浴者に贈られる美人証明書がプレゼントされた。

 翌朝は宿泊施設内でドライバーズミーティングがあり、龍神行政局の寒川佳裕局長(58)が歓迎のあいさつをした。午前9時前に駐車場で記念撮影をした後、同市本宮町の熊野本宮大社に向けて出発した。ゴールは、同市新庄町の海鮮せんべい南紀だった。

 神戸市の会社経営、山本隆夫さん(66)は、妻の多津子さん(65)とメルセデスベンツ280SL(1968年製)で走行。6回目の参加という山本さんは「コンピューターを搭載した大量生産の現在の車とは違い、クラシックカーには人間味がある。高野龍神スカイラインは開通した年から走っていて、景色がとても良い」と話した。

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