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時代行列で梅産地アピール 改元や田辺藩主400年も記念

闘鶏神社の馬場を練る献梅使が乗った馬や平安衣装の女性らによる時代行列(13日、和歌山県田辺市東陽で)
闘鶏神社の馬場を練る献梅使が乗った馬や平安衣装の女性らによる時代行列(13日、和歌山県田辺市東陽で)
 新元号「令和」への改元を記念し、和歌山県田辺市やみなべ町などの梅関係者でつくる「紀州梅の会」(会長・真砂充敏田辺市長)は13日、藤巌(とうがん)神社が祭られる田辺市東陽の闘鶏神社で時代行列を繰り広げ、梅産地をPRした。

 藤巌神社の例祭に合わせた。梅栽培を奨励した初代田辺藩主・安藤直次の功績をたたえ1886(明治19)年に建立された神社で、令和が梅にちなんだ元号というのに加え、安藤家の入城400年と闘鶏神社の創建1600年も記念している。

 行列には、真砂会長や梅干部会の浜田洋部会長ら会員約60人が裃(かみしも)や紋付きはかま、鮮やかな平安衣装を身にまとって参加。馬場や境内で、露払いや大のぼりを先頭に梅干しを載せたみこし、献梅使が乗った馬、女官らによる華やかな時代行列を繰り広げた。

 途中、見物人に個包装の梅干し300個を配って、紀州の梅をPRした。

 会員らは例祭に参列し「紅白」の縁起物として、しそ梅と白干し梅の1キロ入りたるを奉納した。

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