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田辺の飲食店を応援 観光協会がキャンペーン第2弾

田辺市の飲食街「味光路」
田辺市の飲食街「味光路」
 新型コロナウイルス感染症の影響を受けている飲食店を支援しようと、和歌山県田辺市の田辺観光協会はキャンペーン「あがらの飲食店を応援しよら」を10月から実施する。5~6月に続く第2弾。市内のキャンペーン参加店舗で総額1万円以上支出した人を対象に、抽選で地元特産品を贈る。

 第1弾のキャンペーンは5月3日~6月30日に実施。外食自粛が広がる中、テークアウト(持ち帰り)やデリバリー(配達)サービスに取り組む店を応援しようと、参加店舗で計1万円以上購入した人を対象に地元特産品をプレゼントした。

 延べ427件の応募があり、参加店舗からも「広く多くの方に知っていただく機会となり、リピーターもある」「励ましの言葉を頂くこともあり、うれしかった」といった声が寄せられたという。

 第2弾は、対象をテークアウトやデリバリーに限らず市内の飲食店に拡大。期間は10月10日~来年1月31日で、参加店舗で計1万円以上を支出した人を対象に、観光協会が抽選で3千円相当の地元特産品を贈る。当選者数は計千人で、抽選は上期と下期に分ける予定。

 今後、参加店舗の情報をまとめたチラシを作成し、新聞折り込みやホームページ(HP)を通じてPRする。利用客にもポスターなどを通じ、手洗いうがいの励行や食事の前後にマスクを着用することなど「新しい生活様式」での食事を楽しむよう呼び掛けたいという。

 観光協会事務局は「新型コロナの終息が見えない中で、頑張っている市内の飲食店を応援したい。市民の方々にも、感染対策をした上で食事を楽しむ機会にしてもらえたら」と話している。

 ■参加店舗を募集

 田辺観光協会は、キャンペーン第2弾の参加店舗を募集している。9月23日まで。

 参加の条件は、原則として市内に本社機能を置く事業者が営む飲食店で、田辺市が新型コロナ対策を「見える化」している店舗に支給する奨励金の受給事業者(予定を含む)であること。

 会計時にレシートや領収書など購入金額を証明できるものをお客に渡すことや、キャンペーン専用のステッカーを入り口や店頭に掲示することも求めている。

 参加は無料。申込書兼誓約書に必要事項を記入し、観光協会事務局へ持参かファクス(0739・22・9903)、メール(kankou@city.tanabe.lg.jp)で申し込む。申込書は観光協会のHPから取得することができる。

 問い合わせは、市観光振興課内の田辺観光協会事務局(0739・26・9929)へ。

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