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健康食品販売会場で18人のクラスター 和歌山県

和歌山県庁
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 和歌山県は6日、県内で新たに13人が新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。うち10人は、健康食品などを販売する「メリーマート岩出会場」(岩出市、本社=大阪府)の来場者と従業員。過去発表の感染者を含め、少なくとも18人(うち2人県外)のクラスター(感染者集団)となった。県内では過去最大。

 6日発表のうち、感染が分かった来場者は60~80代の女性ばかり9人で、岩出保健所管内在住が7人、和歌山市在住が2人。このほか、5日までに県が発表した9人も来場したことが分かっている。家族内感染を考慮し、来場者のうち少なくとも15人が会場で感染したとみられる。

 従業員の湯浅保健所管内在住の20代男性の感染も6日に発表。大阪府で確認された2人を含め、従業員は計3人の感染が分かった。

 同社は来場者に講習を受けてもらい、健康食品などを販売している。検温やマスク着用、手指消毒などの対策はしていたが、部屋は来場者で密集していたという。岩出会場は11月2日に開場、29日以降は休業している。

 県は5日に「クラスター」に認定。会社の協力で、来場者63人の名簿は入手したが、連絡が取れない人がいることなどから、県は店舗名を公表。11月20~28日の来場者は最寄りの保健所に速やかに連絡するよう、呼び掛けている。

 このほか、和歌山市在住の3人の感染も分かった。
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