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紅白の花満開 田辺、春本番の雰囲気

満開になった富田川沿いのユキヤナギ(17日、和歌山県田辺市鮎川で)
満開になった富田川沿いのユキヤナギ(17日、和歌山県田辺市鮎川で)
鮮やかな花を咲かせたミツバツツジ(和歌山県田辺市合川で)
鮮やかな花を咲かせたミツバツツジ(和歌山県田辺市合川で)
 和歌山県田辺市の山間部で、ミツバツツジやユキヤナギが、枝一面に紅紫色や白色の花を咲かせ、春本番の雰囲気を醸し出している。

■高さ3メートルのミツバツツジ/殿山ダム湖畔


 田辺市合川の殿山ダム湖畔にある道路沿いでは、高さ3メートルほどのミツバツツジが、鮮やかな紅紫色の花を咲かせている。

 このツツジは、前に住む木下一美さん(72)が、最近知人から譲り受けた。今はコンクリートの上に仮置きしているが、近く、コンクリートを割って土に植えるという。「見事なツツジで、初めて見た5、6年前から気になっていた。今年は10日ほど開花が早い気がする」と木下さん。

 道路を通ったドライバーも「こんな大きなツツジは見たことがない」と驚いていた。

■600株のユキヤナギ/大塔水辺の楽校


 田辺市鮎川の富田川河川敷にある「大塔水辺の楽校」では、ユキヤナギ(バラ科)が雪のように白い花を咲かせ、散歩で訪れた人らを楽しませている。

 川岸の岩場などに生えるほか、庭や公園によく植えられている落葉低木。高さ1~2メートルほどになる。

 同市大塔行政局産業建設課によると、大塔水辺の楽校には川沿いなどに約600株のユキヤナギがあり、今が満開。1センチに満たない小さな白い花を無数につけ、対岸の国道311号からもずらりと並ぶ木々が見えている。

 散歩でよく訪れるという田辺市下三栖の女性(58)は「この花を見ると春を感じる。今年もとてもきれい」と話していた。

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