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3年ぶりトレイルラン みなべで来年2月開催へ

梅の里トレイルランで林間を走る選手(2019年2月)
梅の里トレイルランで林間を走る選手(2019年2月)
 和歌山県みなべ町の山間部を通る未舗装道などを走るトレイルランニングの大会「梅の里トレイルラン」が来年2月27日、3年ぶりに開かれる。コースは高城、清川の両地域に絞り、これまでより短縮する。詳細は8月中旬以降に決め、10月から出場者を募集する予定。

 大会の実行委員会が28日、同町谷口の生涯学習センターで会合を開いて決めた。

 大会は、世界農業遺産に認定された里山の自然を体験し、日本一の梅の里の魅力を味わってもらおうと2018年にプレ大会を開き、19年に本格的に開催。20年は、新型コロナウイルスの感染拡大により開催直前に中止を決め、今年も開催を断念した。

 来年の大会については、委員から「感染状況にもよるが、できるなら再開を決めるのも大事だと思う。続けていくことが重要だ」との意見が出て開催を決めた。

 部門はミドル(18歳以上)とショート(中学生以上)の2部門。前回の大会は、生涯学習センターをスタートし、南部梅林や奥みなべ梅林を通って清川球場まで走るショート(15キロ)と、さらにそこから三里峰に登って高城公民館まで走るロング(32キロ)の2コースだった。来年の大会は生涯学習センターから高城地域までを省き、高城公民館を出発し、ショートは清川球場まで、ミドルは高城公民館まで戻るコースにする。

 生涯学習センターから高城地域までを省いたのは、舗装道が多い上、バスに乗っての移動が必要なことから、密を避けるためだという。

 10月から予定している募集については、県内外を問わず広く参加を呼び掛ける方針。開催時期に申込者が在住や勤務している地域で、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されていた場合、参加できないなどの措置をしたいという。

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