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みなべで毎夜、星空観察会 オンラインで定額サービスも

千里の浜近くから眺めた星空(みなべ町山内で)
千里の浜近くから眺めた星空(みなべ町山内で)
 みなべ町は宇宙を身近に感じる町だ。上南部小学校(谷口)の屋上には天体望遠鏡があり、町内の子どもたちが参加する日本宇宙少年団みなべ梅の里分団は、宇宙や科学に関する学習を続ける。それに千里の浜(山内)近くでは、毎夜のように星空観察会が開かれている。

 その星空観察会を企画するのは「STAR FOREST(スター・フォレスト)」。代表の角田夏樹さん(35)は同町埴田出身で、山内にカフェ兼事務所を構える。

 主に千里の浜近くで観察会を開くが、依頼があれば出張もする。新型コロナウイルスの影響を受け昨年5月からはオンライン星空ツアーも開始。今春からは、1年間定額でサービスを受けられる「星空サブスク」も始めた。

 毎月、星座や惑星など星空の見どころ情報を配信するサービスで、毎晩開いている星空ツアー(通常は1回当たり大人3千円)に参加し放題の特典が付いている。月額880円。1年間通しての購読が必要。

 角田さんは「千里の浜近くは街灯が少なく、星空を観察するのに良いロケーション。波音を聞きながら眺められる。熊野古道を歩いた古人も見たであろう星空を私たちも楽しむことができる。星空サブスクが星空に興味を持ってもらうきっかけになればと思う」と話している。詳細はSTAR FORESTのホームページで確認できる。

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