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2種目で県新記録 マスターズ陸上で田辺市の中平さん

県マスターズ陸上の3種目で優勝し、男子優秀賞を獲得した中平久永さん
県マスターズ陸上の3種目で優勝し、男子優秀賞を獲得した中平久永さん
 和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で開かれた県マスターズ陸上競技選手権大会で、田辺市下川下の中平久永さん(60)がM60(60~64歳)男子の1500メートルと3000メートルで県マスターズ記録を更新して優勝。すさみ町周参見の加藤恵子さん(69)は女子のW65(65~69歳)の100メートル、走り幅跳び、やり投げの3種目で優勝。二人とも、大会を主催したNPO和歌山マスターズ陸上競技連盟から男女の優秀賞に選ばれた。


 中平さんは1500メートルでは5分3秒40、3000メートルでは10分29秒54を記録。県マスターズの記録をそれぞれ27年ぶり、23年ぶりに更新した。800メートルでも2分35秒21を記録して優勝している。

 中平さんは高校3年間、陸上競技を経験しており、得意な種目は長距離走。本格的に競技を再開したのは50歳を前にしてからで、近年はLINE(ライン)で年下の仲間らと連絡を取り合って一緒に走っているという。

 今回の3000メートルの記録は50歳以降の自己ベスト記録。「自信はあったが、10分30秒を切ったのには驚いた。良いシューズに変えたおかげ」と話す。

 今後の目標は、本年度中に1万メートルとハーフマラソンでM60男子の県マスターズ記録を更新すること。「練習に誘ってくれる仲間がいなければ記録は出なかった。健康のためにも陸上競技を続けたい」と話している。

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