「共に困難乗り越えたい」 紀南看護専門学校で入学式
和歌山県田辺市新庄町の紀南看護専門学校で6日、入学式が開かれた。新入生35人が新たな学校生活をスタートさせた。
新入生代表の湊ゆりかさんは「大きな壁にぶつかり、立ち止まることもあると思う。しかし、共に入学した仲間と支え合いながら、先を見据えて困難を乗り越えていきたい」と抱負を述べた。
在校生代表の2年生の貴志蓮さんは「新型コロナウイルスが猛威を振るい、皆さんも不自由な思いをしていると思う。しかし、こんな状況だからこそ医療、看護の必要性を実感している。この学校で共に努力し、成長していきましょう」と歓迎した。
阪越信雄学校長は「どうか患者さんの心や体の痛みを想像することができる、心の豊かな、温かな看護師を目指してください」とエールを送った。
新入生代表の湊ゆりかさんは「大きな壁にぶつかり、立ち止まることもあると思う。しかし、共に入学した仲間と支え合いながら、先を見据えて困難を乗り越えていきたい」と抱負を述べた。
在校生代表の2年生の貴志蓮さんは「新型コロナウイルスが猛威を振るい、皆さんも不自由な思いをしていると思う。しかし、こんな状況だからこそ医療、看護の必要性を実感している。この学校で共に努力し、成長していきましょう」と歓迎した。
阪越信雄学校長は「どうか患者さんの心や体の痛みを想像することができる、心の豊かな、温かな看護師を目指してください」とエールを送った。