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新しい園舎完成 白浜町の湯崎保育園

新築した湯崎保育園(和歌山県白浜町で)
新築した湯崎保育園(和歌山県白浜町で)
 老朽化や耐震性能不足のため、和歌山県白浜町が新築移転の工事を進めていた町立湯崎保育園の新しい園舎が完成し、13日に竣工(しゅんこう)式があった。新園舎での保育は20日からスタートする。

 これまでの園舎は鉄骨平屋で床面積は415平方メートル。1974年5月に建設されてから約50年が経過し老朽化が進んでいた。さらに2014年度に実施した耐震診断で基準値を下回り、大地震への備えが必要だった。

 新園舎は町消防本部横の町有地(1693平方メートル)にあり、鉄骨2階建てで延べ床面積は630平方メートル。1階(416平方メートル)には1・2歳児室、5歳児室、子育て支援室、調理室と事務所、2階(213平方メートル)には3・4歳児室と会議室などがある。事業費は約2億7千万円。

 定員は変わらず50人。現在は1~5歳児35人が在籍しており、来年度も同程度の人数を予定している。

 今後は、未就園児向けに園を開放する取り組みなどにも一層力を入れ、地域の子育て支援の中核施設を目指すという。

 竣工式には関係者約20人が出席。井澗誠町長が「新しい施設ができ、子どもが健やかに育つ環境が整った。子どもは町の宝。支援していきたい」とあいさつし、施工者らに感謝状を贈った。

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