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クマノザクラをライトアップ 18・19日、古座川のタイプ標本木

夜のとばりが下りる中、ライトアップされたクマノザクラ(15日、和歌山県古座川町池野山で)=長時間露光
夜のとばりが下りる中、ライトアップされたクマノザクラ(15日、和歌山県古座川町池野山で)=長時間露光
 和歌山県の古座川町観光協会は18、19の両日、今年で新種発表5周年のクマノザクラをライトアップする。

 観光協会では「桜フェア2023」として、町内で見頃となったカワヅザクラとクマノザクラ、ソメイヨシノを順にライトアップしていく企画を2月下旬からスタート。最初に同町鶴川の鶴川公園にあるカワヅザクラを照らした。

 15日に同町池野山でクマノザクラの試験点灯があり、新種だと報告する論文を書く際に標本を採取したタイプ標本木が、夜のとばりが下りる中で四つの照明によって幻想的に浮かび上がった。たまたま通りかかったドライバーが車を止め、写真を撮影する姿も見られた。

 観光協会の担当者は「『町の花』であるクマノザクラのライトアップは今回の桜フェアのメイン。昼間だけでなく、夜の美しさを見ていただけたらうれしい」と話している。

 ライトアップの時間は午後6時~7時半で、雨天中止。問い合わせは町観光協会(0735・70・1275)へ。

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