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高校野球和歌山大会が開幕 4年ぶり通常開催、36チームが夏の夢かけて戦う

開会式で行進する田辺工業の選手(11日、和歌山市の紀三井寺球場で)
開会式で行進する田辺工業の選手(11日、和歌山市の紀三井寺球場で)
 第105回全国高校野球選手権記念和歌山大会(県高校野球連盟、朝日新聞和歌山総局主催)が11日、和歌山市の紀三井寺球場で開幕した。4校での連合チームを含む39校、36チームが出場。4年ぶりの通常開催となり、観客数の制限がなく、声出し応援もできる。開会式も例年通りの形式で行われた。


 開会式の入場行進は、試合の日程が遅いチームから入場し、プラカードを先頭に3列になって一塁側からグラウンドを1周した。外野芝生に整列した後、内野に向かって前進した。

 大会委員長の高津亮・県高野連理事長が開会を宣言。智弁和歌山の青山達史主将(3年)が優勝旗を返還し、大会会長の中村栄作・県高野連会長があいさつした。選手を代表して、慶風の甲斐大樹主将(3年)が「仲間と最後の夏にかける気概を白球に込めて、スポーツマンシップにのっとり、粉骨砕身の精神でプレーすることを誓います」と力強く宣誓した。

 開会式の前には、日本高野連と朝日新聞社による育成功労賞の授賞式があり、南部高校軟式野球部監督の池田哲也さん(54)が表彰された。

 開会式の後、和歌山北―紀央館の開幕試合があった。

 選手の負担を軽減するため、9回で試合の決着がつかない場合、10回から無死一、二塁の状態で攻撃が始まるタイブレークを導入する。昨年までは延長13回からだった。

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