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11月に最後の天空マラソン 紀伊半島大水害の復興祈念「目的果たした」、和歌山

那智勝浦新宮道路を走る天空ハーフマラソン大会の参加者(写真は2019年、大会実行委員会提供)
那智勝浦新宮道路を走る天空ハーフマラソン大会の参加者(写真は2019年、大会実行委員会提供)
 和歌山県の新宮市と那智勝浦町を通る自動車専用道路をコースとする第9回「新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会」(実行委員会主催)が11月19日に開かれる。コロナ禍の影響で開催は4年ぶりだが、大会は今回で最後。9月20日まで、先着3千人を募集している。

 一般国道42号那智勝浦新宮道路を走り、新宮市民運動競技場(やたがらすサッカー場)をゴールとするコース。紀伊半島大水害(2011年)の復興祈念として始めた大会で、コースから見える海や山の眺望も魅力として親しまれてきたが「大水害から10年以上が経過し、大会の目的は果たすことができた」などとして、今回をラストランにすることにしたという。

 距離は、ハーフマラソン(高校生以上)▽10キロ(中学生以上)▽3キロ(小学生以上)。ゲストランナーとして、世界陸上セビリア大会(1999年)女子マラソン銀メダリストで、シドニー五輪(2000年)にも出場したランニングアドバイザーの市橋有里さん(45)が参加する予定。

 参加費はハーフが4500円、10キロが4千円、3キロの中学生以上が3500円、小学生が2千円。ホームページ(https://tenku-half.com/)などから申し込める。

 実行委は「普段は決して走ることのできない自動車専用道路を走ることができる最後の機会なので、ぜひ参加を」と呼びかけている。

 問い合わせは、新宮市教育委員会生涯学習課内の大会実行委事務局(0735・23・3366)へ。

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