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コロナ感染2週連続で減少 和歌山県、定点13・1人

和歌山県庁
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 和歌山県は22日、県内の定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの感染者数を発表した。11~17日の1週間で642人の報告があり、前週の733人から91人減少。2週連続で減った。1医療機関当たりの平均患者数は13・10人で、前週(14・96人)に比べて1・86人減少した。

 県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。保健所管内別の定点当たり患者報告数は次の通り。

 和歌山市13・47人▽海南34・33人▽岩出7・17人▽橋本14・00人▽湯浅12・00人▽御坊19・67人▽田辺9・71人▽新宮11・33人▽串本0・5人

 一方、全国の定点当たり患者報告数は17・54人で、前週の20・20人から2・66人減少した。
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