男子は開智、女子は信愛が全国へ 和歌山県高校バレー大会で優勝
和歌山県高校バレーボール選手権大会は3日、和歌山市の県立体育館で男女の決勝があり、男子は開智が29年連続29回目の優勝、女子は和歌山信愛が3年ぶり37回目の優勝を決めた。男女の優勝校は、来年1月4~8日に東京体育館(東京都)である「春の高校バレー」全国大会に出場する。
男子の決勝は、開智が和歌山北に3(25―11、25―22、25―19)0で勝った。開智はみなべ町上南部中学校出身の堺目啓治君(2年)が出場し、優勝に貢献した。
女子の決勝は、和歌山信愛が開智に3(17―25、26―24、15―25、25―16、15―6)2で競り勝った。開智は上南部中出身の坂本実優さん(3年)、印南中出身の畑中舞桜さん(3年)と内田莉咲さん(2年)が出場した。
男子の決勝は、開智が和歌山北に3(25―11、25―22、25―19)0で勝った。開智はみなべ町上南部中学校出身の堺目啓治君(2年)が出場し、優勝に貢献した。
女子の決勝は、和歌山信愛が開智に3(17―25、26―24、15―25、25―16、15―6)2で競り勝った。開智は上南部中出身の坂本実優さん(3年)、印南中出身の畑中舞桜さん(3年)と内田莉咲さん(2年)が出場した。