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熊野、準決勝で惜敗 高校ラグビー和歌山県大会

熊野―近大和歌山 後半28分、独走してトライを決める熊野の山根晴斗君(和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で)
熊野―近大和歌山 後半28分、独走してトライを決める熊野の山根晴斗君(和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で)
 第103回全国高校ラグビー和歌山大会は4日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で準決勝があり、熊野は近大和歌山に10―12で惜敗した。

 熊野は序盤、昨年優勝の近大和歌山の猛攻を果敢な守備でしのいだ。前半15分、中央からのキックパスを受けた岡﨑(1年)が左へ先制のトライを決め、5―0で折り返した。後半18分と25分に失点し、7点を追う28分、自陣10メートル付近でボールを奪った山根(3年)が独走し、そのままトライを決めて2点差に迫ったが、わずかに及ばなかった。

■2人の主将

 熊野は小松一樹君(3年)と山根晴斗君(3年)の2人が主将を務めた。

 小松君はラグビー部がある西浜中学校(和歌山市)出身。「熊野のラグビー」に引かれて熊野高校を選んだという。主にプレーでチームを引っ張り「練習から頑張っていたディフェンスがしっかりできた」と振り返った。山根君に対しては「コミュニケーションの部分ですごく助けられ、試合でもそれぞれの役割を果たすことができた」と思いやった。

 山根君は、小松君や最後までラグビーを続けた3年生の仲間に対して「チームを盛り上げるなど、自分に足りない部分で助けられた。みんなでチームを引っ張ることができた」と感謝した。
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