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油絵「境界線」で大阪府知事賞 和歌山・熊野高2年の濵野さん、全国アートコンペで

濵野さんの油絵作品「境界線」
濵野さんの油絵作品「境界線」
 全国の中高生から「ワタシノセカイ」をテーマに絵画や写真などの作品を募る「第13回大阪成蹊全国アート&デザインコンペティション」(大阪成蹊学園など主催)の高校生の部で、熊野高校(和歌山県上富田町朝来)美術部2年の濵野彩寧さんが大阪府知事賞を受賞した。

 コンペには中学生の部と高校生の部があり、濵野さんが応募した高校生の部には、1083点の応募があった。そのうち、文部科学大臣賞1点、大阪府知事賞1点、大阪市長賞1点、毎日新聞社賞1点、金賞6点、銀賞20点、銅賞10点などが選ばれた。

 濵野さんの作品は雨上がりの水たまりを油絵で描いた「境界線」。油絵ならではの乾き方を生かしながら、実物部分はしっかりと描き、水たまりに映った部分はぼかす工夫をしたという。作品は約1年かけて制作した。

 濵野さんは「油絵を描くのも、賞を頂いたのも初めて。驚いたが、とてもうれしい。思うように描けなかったときは先輩や先生にアドバイスをもらった。油絵を描くのが楽しかったので、また描きたい」と喜んだ。

 そのほか、紀南からは神島高校(田辺市文里2丁目)写真部3年の廣畠大侍君のモノクロ4枚組みの写真作品「やじろべえ」が大阪成蹊芸術優秀賞(銀賞)に選ばれた。

 受賞作品は24日まで大阪市東淀川区の大阪成蹊大学南館1階ギャラリーで展示されている。時間は正午~午後6時(土日曜と祝日は午後5時まで)。

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