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大谷選手から届いたよ! 「みんなで使いたい」和歌山県の小学校にも続々

大谷選手から寄贈を受けたグラブをはめてポーズする鮎川小の児童会メンバー(11日、和歌山県田辺市鮎川で)
大谷選手から寄贈を受けたグラブをはめてポーズする鮎川小の児童会メンバー(11日、和歌山県田辺市鮎川で)
 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグラブが、和歌山県紀南地方の小学校にも届き始めた。児童らは「みんなで使いたい」と喜んでいる。

 大谷選手は昨年11月、全国約2万の小学校にグラブを三つずつ、計約6万個を寄贈すると公表した。

 各校に届いたグラブは、大谷選手のサインがプリントされた大きさ違いの右利き用二つと左利き用一つ。「このグローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」「野球しようぜ」などと書いたメッセージの紙も同封されている。田辺・西牟婁では11日現在、田辺市の全25校と白浜町の全9校に届いている。

 田辺市の鮎川小学校(93人)では、グラブが届いたことが9日の始業式で伝えられた。児童会長で6年生の千本心美さんは「すごくうれしい。早く使ってみたい」と笑顔を見せた。

 森下裕一郎校長は寄贈に合わせ、野球の初心者でも安全に使ってもらえるよう柔らかいゴム素材のボールも購入した。「冬休み前から児童は『まだかな』『うちにも来る?』と楽しみにしていた。みんなに使ってもらえるよう、各学年週交代で休み時間などに使ってもらう」と話している。

 6年生の根来遥陽さんと鈴木杏梨さんは「本当に届いたので驚いた」「みんな使うのを楽しみにしている」と、待ち遠しい様子だった。

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