和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

障害がテーマ 3日から「つながり映画祭」

 障害をテーマにした映画を通して誰もが暮らしやすい社会づくりを目指す「ころん つながり映画祭」が障害者週間初日の12月3日から7日まで、和歌山県田辺市新庄町のビッグ・ユーで開かれる。主催する障害児と家族の支援活動をしているNPO「ころん」の小川麻美理事長は「期間中、さまざまな障害の映画を取り上げる。障害の有無にかかわらず多様な生き方、世界があることを知ってもらえれば」と話している。

 つながり映画祭は、きょうされん(障害者が通う作業所の全国組織)などが2009年から昨年まで10年間、東京で開いてきた。県内では、きょうされんの映画祭にも関わってきた社会福祉法人「一麦会」(和歌山市)内にある社団法人「障害者映像文化研究所」が、これまで和歌山市と紀の川市で開いたことがある。

 NPOころんは昨年6月から「障害」をテーマにした映画による学習会を月1回開催。それと並行し、より多くの人に参加してもらえるイベントとして「つながり映画祭」を開いている。

 1日3作品、計15作品を上映する。すべて入場無料。

 映画祭は田辺市、白浜町、上富田町、県教委、県共同作業所連絡会などが後援。問い合わせは、ころん(0739・81・2388)へ。

 上映作品は次の通り。上映開始時間は各日とも(1)午前9時半(2)午後1時半(3)午後6時半。いずれも定員50人。

 12月3日=(1)「どんぐりの家」(2)「道草」(3)「あまのがわ」
 4日=(1)「風は生きよという」(2)「四万十~いのちの仕舞い~」(3)「私はワタシ」
 5日=(1)「もうろうを生きる」(2)「いろとりどりの親子」(3)「栞」
 6日=(1)「ふるさとをください」(2)「夜明け前」(3)「あい」
 7日=(1)「キセキの葉書」(2)「真白の恋」(3)「星に語りて」

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