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冴羽リョウ役・鈴木亮平、実写版『シティーハンター』のガンアクションに自信「相当レベルの高いものに」

ガンアクションに自信をみなぎらせた鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.
ガンアクションに自信をみなぎらせた鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の鈴木亮平が23日、東京・新宿で行われたNetflix映画『シティーハンター』(25日配信開始)ブルーカーペット・ワールドプレミアイベントに登場した。実写で演じた『シティーハンター』の醍醐味ともいえるガンアクションに自信をみなぎらせた。

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 『シティーハンター』は、北条氏が1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始。東京・新宿を拠点にし、裏社会でのさまざまなトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)・冴羽リョウ(※リョウ=けものへんに寮)の活躍を描いた作品。

 Netflix映画『シティーハンター』の舞台は、現代の新宿。冴羽リョウ(鈴木)、槇村香(森田望智)、槇村秀幸(安藤政信)の“シティーハンター”はじまりの物語が描かれる。木村は警視庁の敏腕刑事・野上冴子役を演じる。

 イベントには森田、安藤、木村文乃、佐藤祐市監督、小室哲哉も登場。鈴木は「『シティーハンター』の聖地・新宿でこんなに大きなイベントができるとは思ってなかったので、皆さんに感謝するとともに、いよいよ始まるんだなとドキドキしています。非常にいいもっこりスタートが切れたんだなと思います!」とにっこり。

 同作の大きな見どころとしての“ガンアクション”について鈴木は「この作品の半分はずっとふざけているんですけど(笑)、残りの半分はめちゃくちゃシリアスなんです。特にアクションシーンがそうで。特にガンアクションはすごくハードで、色々大変なことが出てくる。そこだけは日本のどの作品に出てくるガンアクションにも負けたくないという思いで、相当レベルの高いものができたと思っています」と自信を見せた。

 相棒となっていく槇村香役の森田は、鈴木のガンアクションシーンを見て「こんなに前から準備して、完璧にして撮影に挑む姿を見れて幸せでした」とリスペクトを語っていた。



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提供:oricon news
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