和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

【約半数がワークライフバランスを実現】「柔軟な働き方」が鍵?増えた自由時間の活用方法とは

株式会社アーバンプラン
オフィスには昼寝・休憩ができるスペースを望む声が最多に

株式会社アーバンプラン(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:佐々木 央)は、20代~50代の正社員の方を対象に、「生活と仕事のかかわり方」に関する調査を実施しました。仕事とプライベートを両立させ、充実した生活を送りたいと考える方は多いでしょう。
ワークライフバランスを実現させるためにはどのようなことが必要だと考えている方が多いのでしょうか。
また、理想の働き方はどのようなものなのでしょうか。そこで、株式会社アーバンプランhttps://urban-plan.com/)は、20代~50代の正社員の方を対象に「生活と仕事のかかわり方」に関する調査を実施しました。

調査概要:「生活と仕事のかかわり方」に関する調査
【調査期間】2024年3月26日(火) ~ 2024年3月27日(水)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「PRIZMA」によるインターネット調査
【調査人数】1,040人
【調査対象】調査回答時に20代~50代の正社員であると回答したモニター
【調査元】株式会社アーバンプラン(https://urban-plan.com/
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
約半数がワークライフバランスを実現している!


はじめに、「仕事とプライベートで優先順位が高いのはどちらですか?」と質問したところ、『プライベート(51.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『どちらも(33.8%)』と続きました。

プライベートを重要視している方が約半数いることが明らかになりましたが、実際はどうなのでしょうか。

「現在、ワークライフバランスはとれていますか?」と質問したところ、『バランスがとれている(50.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『仕事に傾いている(34.4%)』と続きました。約半数はワークライフバランスがとれていると感じている一方で、仕事の比重が大きくなっている方も約3割いることが示されました。

プライベートと仕事どちらも優先順位が高いと回答し、実際にワークライフバランスを実現できている方に、その理由をうかがいました。

■仕事もプライベートもどちらも大切だと考える理由とは
・しっかり仕事してからの方が遊びも楽しいので(50代/女性/愛知県)
・仕事が順調でないと生活も充実しないから。(30代/男性/千葉県)
・好きな仕事をしているので、仕事も大切 家族のおかげで仕事ができているので、家族を含めたプライベートも大切(50代/女性/東京都)仕事とプライベートは重要さを比較できるものではなく、それぞれがあってこそと考える方は多いようです。
ワークライフバランスの実現には「柔軟な働き方」が鍵?
約半数がワークライフバランスを実現している中で、実際にどんなことが必要だと捉えているのでしょうか。


そこで、「ワークライフバランスを保つために必要だと思うことは何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『休日に仕事をしない(59.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『定時で帰るようにする(57.2%)』『定期的な有給休暇の利用(47.1%)』と続きました。仕事においては勤務時間内で完結させ、定期的な有給休暇を利用してプライベートの時間を十分に確保することがワークライフバランスを保つために重要だという意見が多いことが示されました。


続いて、「ワークライフバランスを実現するために、会社に導入してほしいことはありますか?(複数選択可)」と質問したところ、『有給休暇の増加(47.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『リモートワーク(31.4%)』 『フレックスタイム制(30.5%)』と続きました。有給休暇の増加はもちろん、リモートワークとフレックスタイム制の導入で柔軟に働くことができるようになることを望む声が多いことが判明しました。
働き方を変えることで約半数が「趣味」「リラクゼーション」に時間を使いたいという結果に


「理想の働き方はどのようなものですか?」と質問したところ、『出社(38.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『ハイブリッド(出社とリモートの組み合わせ)(37.9%)』と続きました。

働き方が多様化する中でも、7割以上は出社の必要性を感じているようです。出社をしない時間の確保を求める方も見られますが、出勤時間がなくなることでうまれる時間を、どう活用したいのでしょうか。「出勤時間の削減などで、出社と比較したときに増える時間をどう活用する予定ですか?(複数選択可)」と質問したところ、『趣味(50.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『心身を休める・リラクゼーション(50.0%)』『家族・ペットと過ごす(34.0%)』と続きました。趣味やリラクゼーションなど自分のための時間や、家族・ペットと過ごす時間に費やす方が多いことが示唆されました。
【8割以上がオフィスは必要と回答】オフィスに昼寝・休憩ができるスペースを望む声が最多に
出社の必要性を感じている方が多いことが前問より明らかになりましたが、オフィスにはどういったことを求めるのでしょうか。


「オフィスにほしい機能はどのようなものですか?(複数選択可)」と質問したところ、『昼寝・休憩スペース(56.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『カフェスペース・バーカウンター(44.6%)』『集中ブース・自習室(28.8%)』と続きました。仕事中に身体を休めたり、息抜きをするようなリラックスできる空間が求められています。

また、「オフィスは必要だと思いますか?」と質問したところ、『とても必要だと思う(31.8%)』『やや必要だと思う(50.2%)』『あまり必要とは思わない(13.7%)』『全く必要とは思わない(4.3%)』と続きました。理想の働き方で出社するタイミングを確保したい方が多いように、約8割の方がオフィスは必要だと回答しました。
その理由をうかがってみましょう。■オフィスは必要だと思う理由を教えてください
・コロナ禍以前は出社ベースだったことが大きいとは思うが、やはり出社して社員と直接話したりすると安心感や一体感を感じるからです(30代/女性/広島県)
・リモート業務もあるので従来の広いオフィススペースは不要だが、交通アクセスのよい倉庫スペースありの個室スペースがあるオフィスは必要だと思う。(40代/女性/福岡県)
・仕事にメリハリをつける為に必要。(30代/男性/千葉県)

コミュニケーションや作業効率などを鑑みるとオフィスは必要だという意見が多く寄せられました。
まとめ:柔軟な働き方や環境・制度を整えることが、ワークライフバランスの実現につながる
今回の調査では、ワークライフバランスに関しての意識を深堀していきました。

仕事とプライベートで比較すると、プライベートを重要視している方が多い結果となりました。また約半数がワークライフバランスを実現していると回答しており、有給休暇の増加、リモートワークとフレックスタイム制の導入などで、柔軟に働くことができるようになることを望む声が多い傾向にあるようです。また理想の働き方に関しては、約4割の方が「出社」と最も多くなり、「ハイブリッド(出社とリモートの組み合わせ)」も僅差で人気が高いことが示されました。リモート勤務などによる出勤時間の削減で増える自由時間は、プライベートを充実させるための趣味やリラクゼーションなどに活用したいと考えている方が多いことが明らかになりました。

出社の確保を理想と考える方が7割以上いることからも示されているように、約8割の方がオフィスは必要であると考えていました。寄せられた意見では、オフィスがあることによるコミュニケーションの活発化やオンオフの切り替えなどの理由が挙げられており、仕事の効率化につながるのではないでしょうか。

ワークライフバランスを保つためには柔軟な働き方ができる制度づくりに加え、昼寝・休憩スペースなどの社員が求める施設を整備して、働きやすく快適なオフィス環境をつくることも、効果的なのかもしれません。

これからのオフィスのレイアウトなら『ピタッとオフィス』


今回、「生活と仕事のかかわり方」に関する実態調査を実施した株式会社アーバンプランhttps://urban-plan.com/)は、これまで当社が培ってきたオフィス環境のノウハウをもとに、オフィスの適正面積を算出して、それぞれの企業に適したオフィスのスタイルを無料でご提案するサービス『ピタッとオフィス』を提供しております。これまでのオフィス探しは、「1人あたり○○坪」という目安に基づいて面積を算出していましたが、現代の多様なオフィスニーズには、各企業の目的に合わせたオフィス構成が求められます。業務パフォーマンスを上げる最適なオフィス環境構築のために、ぜひ当サービスをご活用ください。■こんなお悩みをお持ちのお客様に最適です
【経営者の悩み】
・リモートワークが中心になり、ガラガラのオフィスに賃料を払い続ける意味はあるのか?
・働く環境がバラバラになり、ネットワークでみんな繋がっているのだろうが、本当に会社への帰属意識はあるのだろうか?





【ハイブリットワーク中心になった社員の悩み】
・せっかく出社できたらチームメンバーとのコミュニケーションが活発にできる環境がほしい
・テレワーク中は周りが気になって思い通りTV会議ができない、出社したら周りに気にせずWEB会議でお客様と打ち合わせがしたい
・座り心地良くオシャレな椅子で集中した環境のもと仕事したい




■施工事例
<オフィスのハイブリッドワーク化>

オフィスのハイブリッドワーク化
<ワークスペースの有効活用>

ワークスペースの有効活用
<戦略拠点としてのオフィス>

戦略拠点としてのオフィス
無料相談も承っております。
お問い合わせはこちら:https://urban-plan.com/contact.html

5月末に『オフィス見学会』を実施
5月29日、30日に弊社ライブオフィスの見学会※を開催いたします。
フリーアドレスを導入し、働きやすさを追求して様々な要素が詰め込まれたこだわりのオフィスになります。
多様な働き方をリアルに体験できるライブオフィスをご案内いたします。

※ライブオフィスとは、社員が実際に働いているところを見学できるモデルオフィスのことです。

【ライブオフィス 見学会】
・日時:5月29日(水)、30日(木) 10時、14時、16時
   (各オフィス、先着順で各回につき3組まで)
・場所:
ライブオフィス東京 〒163-0532 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル32F
ライブオフィス横浜 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1-1-8 日石横浜ビル29F

見学をご希望の方は、弊社広報までご連絡いただくか、下記サイトにてお申込みください。
▶オフィス見学のお申込み https://urban-plan.com/reserve.html

・ライブオフィス東京のご紹介はこちら
https://urban-plan.com/company/tokyo.html

・ライブオフィス横浜のご紹介はこちら
https://urban-plan.com/company/yokohama.html
【お問合せ先】
アーバンプラン東京本社 TEL: 03-5909-0515
お問い合わせフォーム https://urban-plan.com/contact.html

株式会社アーバンプラン


・物件選びから移転までワンストップで
お客様がそれぞれの業者と対応される際、オフィス移転に関わる業者数が多く調整作業が膨大になります。
アーバンプランはプロジェクトを代行し、ワンストップのプロジェクトマネジメントで業者間調整をスムーズに行います。また、無駄な作業を省くコストパフォーマンスの提供や、移転後のアフターフォロー、原状回復工事も行います。・働く人のためのオフィスづくり
お客様の「キモチ」にとことん寄り添い、お客様のイメージしたオフィス空間を「カタチ」にします。
時には各部署からメンバーを集め、ワークショップや説明会を通じて実際に働く方の意見を取り入れ、移転が楽しみなオフィスを提案します。エントランスのブランディングや生産性向上のためのワーキングスペース構築も承ります。・マルチベンダーならではの幅広いラインナップ
従来のオフィスづくりは、オフィス什器をパズルに組み込むような作業でした。
マルチベンダーである当社なら、お客様のご要望に応じて、一つのメーカーに限定せずに提案が可能です。新しいオフィスにとって最適なものを、幅広い選択肢から選んでいただくことができます。
新しい働く場にどのような空間が最適なのかを吟味し、時にはメーカーの既製品ではなく、造作什器もご提案いたします。

■株式会社アーバンプラン:https://urban-plan.com/
■東京本社TEL:03-5909-0515
■横浜営業所TEL:045-226-3566
■名古屋営業所TEL:052-589-9981
■大阪営業所TEL:06-6360-6556
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