地産地消の自家製ケーキ/白浜のインフィニートホテル&スパ南紀白浜
白浜町2018の「インフィニートホテル&スパ南紀白浜」(佐藤智之支配人)では、新しく加入したシェフ・パティシエの野村百里江さんが、地産地消にこだわった自家製ケーキをすすめている。ラウンジで提供しており、ホテルに宿泊しなくても購入できる。
東京・渋谷にあるレストラン「パティナステラ」でパティシエをしていた野村さんは5月から、同ホテルに加入した。地産地消をコンセプトにケーキやパン作りに取り組んでいる。「地元の方たちにもぜひ、味わってもらえれば」という。
「あんぽ柿ブリオッシュ」(320円、以下、全て税別)はパンの中に、かつらぎ町産のあんぽ柿が入っている。熟成した柿は甘みが強く、ジャムのような食感が楽しめる。
「八朔(はっさく)のレアチーズ」(430円)は、クリームの上に県産のハッサクが載っており、その酸味がチーズの甘みを引き立てる。
「ニューサマーオレンジのシブースト」(400円)は、ケーキの上に県産のニューサマーオレンジ(別名日向夏)がふんだんに載っている。
ちょっとした土産にもぴったりという「白浜シュークリーム」(180円)は、白浜町産のトウモロコシを使ったカスタードクリームが入っている。
好きなケーキにプラス400円で、コーヒーや紅茶を注文できる。
ケーキは午前9時半から販売している。電話0739・42・2733。
東京・渋谷にあるレストラン「パティナステラ」でパティシエをしていた野村さんは5月から、同ホテルに加入した。地産地消をコンセプトにケーキやパン作りに取り組んでいる。「地元の方たちにもぜひ、味わってもらえれば」という。
「あんぽ柿ブリオッシュ」(320円、以下、全て税別)はパンの中に、かつらぎ町産のあんぽ柿が入っている。熟成した柿は甘みが強く、ジャムのような食感が楽しめる。
「八朔(はっさく)のレアチーズ」(430円)は、クリームの上に県産のハッサクが載っており、その酸味がチーズの甘みを引き立てる。
「ニューサマーオレンジのシブースト」(400円)は、ケーキの上に県産のニューサマーオレンジ(別名日向夏)がふんだんに載っている。
ちょっとした土産にもぴったりという「白浜シュークリーム」(180円)は、白浜町産のトウモロコシを使ったカスタードクリームが入っている。
好きなケーキにプラス400円で、コーヒーや紅茶を注文できる。
ケーキは午前9時半から販売している。電話0739・42・2733。