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マツタケの収穫本番 作柄まずまず、直売所で販売

収穫したマツタケを選別する「きてら」マツタケ部会のメンバー(14日、和歌山県田辺市上秋津で)
収穫したマツタケを選別する「きてら」マツタケ部会のメンバー(14日、和歌山県田辺市上秋津で)
 キノコの王様、マツタケの収穫が和歌山県紀南地方で本格化してきた。時期は平年並みで、出だしの作柄は「まずまず」とみられる。

 田辺市上秋津地区では、農産物直売所「きてら」のマツタケ部会のメンバー15人が14日朝、地元の高尾山の山林で1時間ほどかけて収穫。大小150本ほどあり、選別して値段を付け、袋詰めした後、ほとんどを直売所に出した。価格は1本当たり400~1万5千円で、不作だった昨年より安く、平年並みだという。

 今季は、11日に50本ほど収穫している。今回が2回目で、部会リーダーの小谷育生さん(68)は「先週の雨の後、一気に生えた。今後の状況は分からないが豊作を期待したい」と話す。

 部会は今後、水曜と土曜に収穫し、直売所で販売する。11月上旬までの予定。

 直売所での販売とは別に、農業体験型施設「秋津野ガルテン」は開業12周年記念で20日から、「高尾山のまつたけ御膳」を始める。11月20日までの毎週火曜と金曜の昼に提供する予定で、事前予約が必要。3千円(税込み)。1日限定30人。

 問い合わせはガルテン(0739・35・1199)へ。

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