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みこの舞奉納や大書き初め披露 鹿島神社で歳旦祭

歳旦祭で豊栄の舞を奉納するみこの4人(和歌山県みなべ町埴田で)
歳旦祭で豊栄の舞を奉納するみこの4人(和歌山県みなべ町埴田で)
参拝者が見守る中、力強く新春大書き初めをする南部高校書道部の生徒
参拝者が見守る中、力強く新春大書き初めをする南部高校書道部の生徒
 和歌山県みなべ町埴田の鹿島神社で元旦に歳旦祭が営まれた。境内では、高校生や大学生らがみこの舞を奉納したのに続いて、南部高校書道部の生徒が大書き初めを披露した。

 午前10時から本殿で歳旦祭を営み、亀井隆行宮司(47)が祝詞を奏上して総代は玉串をささげた。長年、みこを務めた中川七海さん(20)、尾﨑美友さん(19)、尾﨑葉也瑠さん(21)、籠畑茉耶さん(19)、山本恵未さん(18)、中川未空さん(18)は今年が最後の務めとなり、総代長の葛城知則さん(81)から感謝状が贈られた。

 この日は6人のうち4人が、境内で厳かに豊栄の舞を奉納し、参拝者から拍手が送られた。尾﨑葉也瑠さんは「なかなかできない経験ができてよかった。今日はみんなで完璧に舞うことができ、良い締めくくりになった」と笑顔だった。

 南部高校書道部の大書き初めでは、山本怜那さん(3年)、松下芽さん(同)、山本りんかさん(2年)、坂井蓮司君(1年)の4人が「辛丑(かのとうし)」「一致団結」「招福開運」という文字を書き上げた。

 山本怜那さんは「コロナ禍で大変な状況だが、社会のみんなで力を合わせて切り抜けられるようにという願いを込めた」と話した。

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