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【詳報】大阪への外出自粛要請を31日まで延長 和歌山県

和歌山県庁
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 和歌山県は8日、県内で新たに10歳未満から70代までの16人が、新型コロナウイルスに感染したことが分かったと発表した。4日連続の2桁で、入院者も過去最多を更新し、10日前の5倍以上の118人になった。また、11日までとしていた、大阪府への不要不急の外出自粛の県民への要請について、31日まで延長した。

 感染が分かったのは、和歌山市在住が最多の10人で、橋本保健所管内在住が3人、海南保健所管内在住が2人、岩出保健所管内在住が1人。年代別では、半数以上の9人が20代だった。

 橋本保健所管内の20代男子大学生は年末年始に、後に感染が分かった大阪府の友人と飲食▽和歌山市在住の20代会社員男性は年末に大阪府で府在住の友人と飲食▽和歌山市在住の20代アルバイト女性は年末年始に京都府に帰省し友人と飲食―など、帰省などで県外に行ったり、友人と飲食したりしたケースが目立った。首都圏から帰省した別居家族から感染したと考えられるケースも複数あった。

 感染者の累計は733人となった。入院者は10日前の12月29日は21人だったが急増。これを受け、県は病院と協議。県内の病床を230床から数十床増やしたという。

■「成人式前後の会食やめて」

 県福祉保健部の野尻孝子技監は記者会見で「感染拡大地域へは、仕事や受診などやむを得ないものでなければ、本当に行かないでほしい。特に飲食は危険性が高いので、守っていただきたい」と改めて強調。また、連休中、複数の自治体で成人式が予定されていることから「成人式前後に友人が集まっての飲食やカラオケなどはやめてほしい」と強く呼び掛けた。

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