心込め描いた200点展示 田辺市立図書館で絵手紙展
田辺市立図書館(和歌山県田辺市東陽)のロビーで、「新日本婦人の会西牟婁支部」絵手紙サークルの作品が展示されている。6月23日まで。
サークルは毎月第4土曜に市民総合センター(同市高雄1丁目)で教室を開いている。作品展は2年ぶり。
作品ははがきや色紙などに花や野菜、果物などの絵を描いた約200点。「明日を見つめて生きよう」「春のおとずれ芝桜まんかい」「今ちょうど食べ頃です」「夕食の1品に」「彩り香り美しさ届けたい」など、思い思いの言葉を添えている。
年賀状コーナーは、干支(えと)の牛や紅白の葉ボタン、梅の花、富士山などがはがきに描かれている。
来館者は「作品を見ていると、心が癒やされる」などと話していた。
岡本ももゑ・同支部代表(66)は「会員は絵手紙を送る相手に心を込めて描いている。コロナ禍だけに、作品を見てくれた人がほっこりしていただけるとうれしい」と話している。
サークルは毎月第4土曜に市民総合センター(同市高雄1丁目)で教室を開いている。作品展は2年ぶり。
作品ははがきや色紙などに花や野菜、果物などの絵を描いた約200点。「明日を見つめて生きよう」「春のおとずれ芝桜まんかい」「今ちょうど食べ頃です」「夕食の1品に」「彩り香り美しさ届けたい」など、思い思いの言葉を添えている。
年賀状コーナーは、干支(えと)の牛や紅白の葉ボタン、梅の花、富士山などがはがきに描かれている。
来館者は「作品を見ていると、心が癒やされる」などと話していた。
岡本ももゑ・同支部代表(66)は「会員は絵手紙を送る相手に心を込めて描いている。コロナ禍だけに、作品を見てくれた人がほっこりしていただけるとうれしい」と話している。