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梅の天日干しを体験 田辺市の衣笠中2年生

梅の天日干しを体験する生徒(和歌山県田辺市中三栖で)
梅の天日干しを体験する生徒(和歌山県田辺市中三栖で)
 和歌山県田辺市中三栖の衣笠中学校2年生約70人は23日、地元農家の指導を受けながら、梅の天日干し作業を体験した。

 同校は2007年度から、JA紀南や地元農家、紀州田辺うめ振興協議会と連携して農業体験に取り組んでいる。

 本年度は2年生が梅の収穫から加工までの工程を学んでいる。6月には梅についての講座を受けたり、梅の収穫や選果、塩漬けやジュース作りといった加工の作業を体験したりした。

 この日は、登校日に合わせて作業した。生徒は塩漬けしておいた梅約30キロをたるから取り出し、天日干し用の台に丁寧に並べた。講師は中三栖の梅生産者、番平奉文さん(44)が務め、1粒ずつ手作業で裏返しながら乾かすことなどを説明し「天気が良ければ、3日間ほどで梅干しになる」と話した。

 田村賢伸君(14)は「天日干しは初めて体験した。1粒ずつ手作業でするのが大変だと感じた」と話した。

 今後は天候に注意しながら校内の日当たりの良い場所で天日干しを続け、梅干しに仕上げる。

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