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タラノキの花咲く 虫求めトンボ飛来

小さな花を多数咲かせたタラノキ。小さな虫が集まり、それを狙ってトンボが飛び交う(和歌山県田辺市本宮町で)
小さな花を多数咲かせたタラノキ。小さな虫が集まり、それを狙ってトンボが飛び交う(和歌山県田辺市本宮町で)
 山菜「タラノメ」でおなじみのタラノキ(ウコギ科)が、白く小さな花を多数咲かせている。花に小さな虫が集まり、それを狙ってトンボが飛び交う。

 タラノキは高さ2~5メートルほどの落葉低木。山地の伐採地や崩壊地、道路ののり面などに真っ先に生えてくるパイオニア樹木。成長は早いが10年ほどで枯れてしまうという。幹や枝などにとげがある。夏に大きな羽状複葉を広げ、幹の先端に大きな花序を伸ばす。

 春に出る新芽をタラノメと呼び、天ぷらやフライ、ごまあえなどにして食べる。

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